Archive for the ‘業界ニュース’ Category

コロナ禍、お見舞い申し上げます 2021-01-19

火曜日, 1月 19th, 2021

スプリット勤務を続けてみれば、因循姑息の音がする。

テレワーク勤務に徹してみれば、在村文化の音がする。

在宅勤務を重ねてみれば、DX開花の音がする。

グリーンリカバリー(持続可能な経済復興) 2020-09-28

月曜日, 9月 28th, 2020

 新型コロナ禍からの単純な復興ではなく、折角復興するのだから、持続可能な経済復興を遂げようという考え方。
ウイズコロナ社会、脱炭素社会、再生可能エネルギーへの代替を考え方のベースに置き、グローバル資本主義からの脱却、働き方改革が、必要です。

 掛け違えたボタンを、振出しに戻して、正しくかけ直して行こうとの思い。
全く違った世界が現出されるかもしれません。
技術的には、進んだ現在のITを使えるのだから、相当に優位な状況から出直しができる。
そう考えたときに、逆に明るい未来を期待できる。
現状の各業界の苦難を乗り越えるだけのパワーが発揮されるのではないでしょうか?

 グローバル資本主義は衰退しても、グローバルな別な社会が開かれます。
衰退する産業、事業はあれど、別な新たな産業、事業が現れます。
ひしめき合って競争していたのが、退出して別な産業を興す人達が現れることにより、適当な数の競争になり、落ち着いて行く。

 新しい形態の各種産業が現れ、労働力を吸収していく。人々の生活も新しい社会でのそれになり、ワークライフバランスも整い、平和で適度な競争の、レベルの上がった社会へと進化する。
その為には、個人が、企業が、出直しを意識して、新しい形態のビジネスへ船出をして行かなければならない。

7月27日総合取引所発進 2020-07-28

火曜日, 7月 28th, 2020

新型コロナも何のその!7月27日(月)JPXは傘下のOSEとTOCOMをミックスして総合取引所の一歩を踏み出した。10年来の懸案だった総合取引所がついに!
先ずは、貴金属と農産物、ゴムが大阪取引所(OSE)へ移管されたところだが、長年の懸案であっただけにまずは一歩である。
世界のデリバティブ市場が盛り上がり、取引所の優劣を決めるくらいのものがある中、日本ではJPX傘下のデリバティブ市場が存在感はあるが、出来高を牽引し世界に抜きんでるほどにまでは成長してない。
一方、日本の商品先物市場も村社会からの脱皮が出来きれず、行政の主導において、浄化だけが進み、まるで抜け殻のような、そもそもの魅力ない弱小市場が裸にされてしまった状態。
それが、一緒になることにより、両者へのメリットが期待されている。
ただ、石油類と電力のエネルギー市場だけは、元の東京商品取引所に残された。これも、一気にすべてを統合するのではなく、徐々に部分的に統合するという石橋を叩いて渡る試行錯誤的なやり方、現場や業界負担を和らげる緩衝期間として、意義のあるものであろう。
残された東京商品取引所自体が、そもそも、JPXの傘下で子会社となっているので、その段取りは明らかである。目指すは、全てを一つの市場に統合するデリバティブ総合市場であり、ユーザーの利便性を一番に考えたものである。
早い時期での実現が望まれる。
東京商品取引所のエネルギー市場に参加する本当の業界人のパワーやノウハウを次に生かすためにも、枯れてしまう前に。。。。。

地球史の地質時代名に「チバニアン」 2020-01-20

月曜日, 1月 20th, 2020

77万4000年前~12万9000年前の地質時代に、日本の千葉のなまえを冠した「チバニアン(千葉時代)」という名前が付けられた。1月17日に、国際地質学連合が韓国・釜山で会合を開き、最終承認したとのこと。
地球史の一時代を日本の地名が飾るのはこれが初めて。市原市の地層に磁石の性質を持つ好物が含まれ「地磁気の逆転」が記録されている。茨城大学や極地研を中心に地磁気や化石など他分野の研究者らにより解析し、高い精度で特定したことがネーミングに繋がった。
一般には、地磁気の逆転などということは、知れ渡っていない、びっくりの事実である。
目からウロコの事実、それに日本の研究が評価され「チバニアン」の名前がついた。現代の人間界でも、大きな変化の時を迎えていて、AIや5G等のネットワークや、移動手段の高度化、各種技術の高度化が、革命的な変化を起こしつつある。この時代に名前を付けるとしたら、「デロリアン」?

首都直下地震のシミュレーション 2019-12-20

金曜日, 12月 20th, 2019

内閣府のプロジェクトチームが調査の結果まとめた、首都直下地震のレポートがある。
30年以内に70%の確率で発生するという、首都直下地震の分析がまとめられている。膨大な纏め資料よりも直感的に伝わりやすいようにと、ビデオまで公開されている。それに対して、減災対策がどれだけとられているだろうか?減災の為の心得を会得している個人がどれだけいるだろうか?
そんなうすら寒い実情を踏まえて、この度、1週間にわたりNHKが特別番組を組んだ。NHKスペシャルを中心に、パラレル東京と題して、東京に首都直下地震が発生した場合のシミュレーション番組である。阪神淡路大震災や東日本大震災を経験してきている我々は、大正時代の関東大震災まで想定した首都直下型地震が、現代に発生した場合、想像を絶する事態になるということを漠然と理解はできるはずだ。しかし、それをより具体的に掘り下げて実感し、準備をして行くまでには至っていない。そこをNHKが伝えたくて、個々人に対して、企業に対して警鐘を鳴らした。

■首都直下地震NHKパラレル東京
2011年3月11日に発生した東日本大震災時の教訓と次の地震予知に関する発表&警戒を、国も国民も忘れてしまっているかもしれない。30年以内に70%の確立で直下型地震が発生すると警告されたにも関わらず。
1.政府も自治体も企業も個人もしっかりと考えて調査と具体策を
2.日本はオリンピック誘致にあたって考えられる日本のリスクとしっかりと向き合って対策を取っているべき立場
3.地震による堤防決壊、豪雨による堤防決壊、インフラ崩壊等、新しい現代の脅威に備える
4.目先の利益追求だけではなく、リスクに備えることこそが総合的に利益につながる(SDG’s、BCP、災害対策)
5.政府、自治体も、先に優先的に行うべきことがある
6.大手企業も、先に優先的に行うべきことがある
7.中小企業も、目先の存続と同じくらいに優先的に行うべきことがある
8.個人も、そういう自治体や企業を選ぶべき
9.個人は、家族を含め自らいざというときの対策を、各シチュエーションごとに考え実施する必要あり
10.東京一極集中は解消すべき(ITの進歩である程度進められる時代になって来た)
11.災害発生後の1週間、1ヵ月、1年後と、被害の連鎖は続く
12.避難所不足、物資不足

■発生時の対応ポイントと知識
1.ブレーカーを落として避難
2.火災旋風や同時多発火災は、遠くで発生した時点で、即避難すべし
3.群衆雪崩は、一局集中した東京で、且つ、一斉に行動するときに発生する
4.大雨が降らなくても地震洪水が発生する
5.煙の中だと、前後左右不覚になり出口も見つけられない
6.家並の中の路地に居ると火災の状況がつかめず逃げる方向を間違う
7.都心は周辺部のドーナツ状の住宅密集地が消防車も入れず、同時多発火災状態が酷い
8.初期消火がとっても大切
9.初期消火は、炎が頭の高さになってしまったら諦めて逃げる
10.エレベーター内で地震に遭った場合
  ①全階のボタンを押して止まったところで脱出する
  ②呼び出しボタンは長押し
  ③エレベーター内設置用の防災具は優れもので有益
  ④ホテル等では必ず避難経路を確認して置く
  ⑤笛とLEDライトを常時携行(助けを呼ぶのに笛が効率良い)

銀行が変わる(勘定系クラウド移行) 2019-11-22

金曜日, 11月 22nd, 2019

自店舗を持つ銀行が勘定系システムをクラウド環境に移行するのは、日本で初めての取組み。北国銀行が日本ユニシスなどと組み、勘定系システムをクラウド環境に移行する。クラウドは、米マイクロソフトのサービスを利用する。本番は2021年をめどとする。
インフラの保守に掛かる費用を2割減らし、全体で1割の経費節減となる。勘定系の膨大な取引データから分析を行い、企業向けのコンサルティング業務を充実させる。クラウド上で展開する人工知能(AI)を活用し、銀行の新サービスにつなげたい狙い。
他のFintech企業やユニコーンとの接続性も良くなり、新しい時代に開かれたサービスが可能となる。

働き方改革で残業が減ると? 2019-11-22

金曜日, 11月 22nd, 2019

今日は、良い夫婦の日です。
働き方改革は、労働生産性を上げて公私共に充実した人生をというところに繋がり、家庭も大事にする文化に繋がります。残業が減り、個人の時間が多くなり、その分時間の使い方は自由になります。その時間を何して過ごすかによって、その人の人生の充実度は違ってきます。繁華街へ繰り出す?家庭での時間を多くする?自分磨きの時間を取る?別な仕事をする?あるいはそれらのミックス?その過ごし方は人それぞれでしょうが、それによって違いが生まれるのも確かだと思います。大事な時間、良ーく考えて使いたいものです。

日本の電力事情(再生可能エネルギー、LNG) 2019-10-01

火曜日, 10月 1st, 2019

本日から消費税率が10%となった。軽減税率も同時に適用開始。それに伴い、簡易版インボイスが開始された。今後段階的に、税率別の集計(請求額と税額)と税務署から割り振られる登録番号の記載が必要となる。
さて、再生可能エネルギーの面で、太陽光発電が増え系統間の接続がネックとなり、九州では太陽光発電の電力の受取が随時ストップされる(停止要請)ことが発生するようになった。九州と本州の系統間での電力の融通の為の系統間接続容量が足りないため、九州で余った電力が本州へ十分に流せない事態。これは、中部・関東間や、北海道・本州間でも発生し得ることで、災害時にも問題となることである。系統間の容量を増やすには、国民への負担を強いることになるとのこと。FIT(固定価格買取制度)が国民の負担を強いていて問題になり終わりになるところを、他の負担をとはなかなかなりにくい。それでも、災害時の対応を考えると、これだけ基幹のインフラとなっている電力網については放っておけないところである。台風による災害で千葉県で電力の復旧が延びに延びて大問題になっている。電力のインフラ整備、態勢整備は、もう、待ったなしである。
一方、発電では、原油の輸入先であるサウジアラビアの油田が無人機により攻撃され、ホルムズ海峡でタンカーが攻撃されるなどイランの情勢不安もあり、地政学リスクは計り知れない。発電の燃料をLNGに切り替えれば、LNGならば北米やオーストラリアと、次々に開発が進み、安定供給元として頼れる。原油の価格に連動して数十年単位でLNG価格を決める方式を止め、スポット価格での取引を普通にしていかなければならない。仕向け先を縛った契約も変えていかなければならない。
何れも、電力という重要インフラの要となる部分である。消費税増税により社会保障費の財源確保を推し進めた勢いで、電力事情の方も、何とかしたい。

AIのルール作り 2019-07-05

金曜日, 7月 5th, 2019

AIの発展は目まぐるしい。ディープラーニングの出現によって、その能力がすさまじく高まり、現実に適用できるようになってきた。そのおかげで、ありとあらゆる分野で取り入れられ、特に翻訳分野では著しい成果を見せている。各分野でのRPAや自動化、データ分析で人間の作業の代替やその上を行く効率性の実現が目白押しである。
シンギュラリティも予想されるようになった。
良い面の追求は悪い面をも連れてくる。
人よりも能力の高いAIやロボットが暴走して、人に危害を加えるようなことの無いように安全装置やルールが必要となってくる。
単純に言えば、軍事に適用され出している、先日イラン軍に撃墜された米国の無人探査機の例や、既に研究されているであろう戦闘ロボットの類である。
これらは、核や細菌兵器と同じく人類そのものの危機につながる。
世界中で協調して、AI開発にルールを設けておかないと、どこへ進んで行ってしまうか心配である。SDGsと同じで、必要な発展のためには、その裏側で世界中が同じベクトルで根底に持っていなければならないこと。

FaceBookが打ち出した暗号資産(仮想通貨)Libra 2019-07-05

金曜日, 7月 5th, 2019

FaceBook(FB)が暗号資産(仮想通貨)Libraを発行すると発表した。
27億人の潜在顧客を擁するFaceBookによるステーブルコインの発行は、金融界に波紋を広げている。各国の中央銀行や銀行、規制当局が身構えている。
通貨発行という国家権力の根幹への挑戦にもなる。世界で手軽に使える金融サービスに育つ可能性がある。逆にマネーロンダリングの温床になりかねない上、発行体自体の信頼性の問題も議論される。
Libra(リブラ)は単一ではなく複数の通貨のバスケットに連動させる仕組みとのこと。ドルやユーロなどの複数の法定通貨と価値を連動させる。一般的な暗号資産(仮想通貨)のようにマイニングによって発行されるのとは違い、資産の裏付けがあり、且つ、既存通貨との連動性があり安定している。
上記のようにステーブルコインなので、暗号資産(仮想通貨)にあたらない可能性があり、銀行免許や資金移動業の資格が必要になる可能性がある。