金融ビジネスは「fintech」で激動期に突入? 2015-10-13

今年は「Fintech」という用語をよくニュースメディアで目にします。FinanceとTechnologyを掛け合わせた造語「Fintech」。金融サービスにおける三大業務の「預金」、「融資」、「決済」の機能を実現するために「Fintech」を利用した斬新的で新しいサービスが次々と生まれているようです。金融機関は集めた資金を事業者に融資し、事業者はその資金で決済したり新規事業の投資などに充てることで事業を拡大し収益をあげる。これまで金融業界に限られていたこのような金融サービスを「Fintech」を利用して全く新しい事業者が参入しているようです。
 預金/資産運用サービス、融資/資金調達サービス、送金/決済サービス、会計サービス、金融情報サービス、仮想通貨取引など多様な情報サービスを開始しています。これは国際社会のグローバル化とスマートフォンやクレジットカードの利用者が激増したこと等で、我が国の金融情報サービスに対しても柔軟なサービスを社会が求めていることの証でしょう。 
 今後は、より多くの事業者が入り乱れて各種情報サービスの提供を競い合うことになると考えられます。「Fintech」を初め、「モノのインターネット(Internet of Things:IOT)」など様々なものがインターネットで接続されるようになると思われ、複合的な情報サービスの利用も活発に行われることになりそうです。

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