総合取引所構想?20101027

総合取引所化の流れがあります。
政府がその検討をし、2013年度には、実現の方向性となっています。
商品先物の分野では、日本商品先物振興協会が、東京穀物商品取引所に申し入れをして、東京工業品取引所へ合併されるのが望ましいとの意見を表明しています。
その業界代表の申し入れの意を汲んでか、最近、東京穀物商品取引所では、合併の方向での決議がされ、東京工業品取引所へのアプローチを開始しました。
まだ、公式の申し入れにはなっていませんが、両者間で具体的な会議が持たれているのは事実です。来年1月の東京工業品取引所のコンピュータシステムを共同利用が決まっていて、その準備も整いつつあります。そんな段階での、日経新聞の記事は、相当に現実的なものを想像させられるものです。
東京穀物商品取引所が、出来高低迷の中、株式会社として、判断をしているものですが、大きな流れの中で、一定方向へ流されているような気がしてなりません。

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